Vol.6 子どもは何を見て育つのか?

 

今日のテーマを読んで、答えは「親」でしょ?
と、思いますよね。
それ以外ありませんね(笑)


私たちは、それぞれいろんな思いを持って子育てをしています。
思いやりのある優しい子になってほしい。
みんなを引っ張るリーダーになってほしい。
明るく元気な子になってほしい。
いろいろありますね。


先日、夫と子供たちが遊んでいました。
さすが男親、体を使った激しい遊びをしています。
子どもたちは、大喜び。
はしゃいではしゃいで、私の声など聞こえません。


その時に、「痛い!!」と悲鳴が上がりました。
夫です。
目を抑えて転がっています。


どうやら遊んでいる時に、息子の指が目に入ったようです。
「それは、痛いね。わ~。」と、遠くから見ている私。
でも、まぁ、大丈夫でしょ。くらいな気持ちでいますから「だいじょ~ぶ~?」と適当な声をかけています。


子供たちは何をしていたかというと、遊びの興奮から切り替えられず、転がる夫の上に乗ったり揺らしたりしています。
「お父さん、痛いって言っているよ~。」
「イイコイイコしてあげてよ~。」
「こういう時は、大丈夫?って心配してあげるんだよ~。」

と言っても、まだ遊ぼうとしています。
言っているのに、わからないかな~!
なんで聞かないのかな~?!

と、考えていたのですが、ハッとしました。
「私が深刻になっていないからだ!」

こういう時は、どんな風に人を思いやってあげたらいいのか?
それは私が夫をどう心配するか?という姿を見て学ぶのですよね。
言葉だけではわかりませんね。


子は、親を本当にしっかり見ています。
私が子どもたちを見るよりしっかり見ている気がします。


子は親の「言うこと」ではなく、「すること」から学んでいる。
背筋がピシッと伸びる思いです。