Vol.13 小さな小さなステップを準備する

 小さな小さなステップを準備する


私の娘(4歳半)、自分の名前のひらがなが書けるようになりました。
『ぱ』とか『ば』も間違えずに読めるようになってきました。


特に教えたわけではありません。
保育園の友達の影響かもしれません。
私は何をしなくても自分で興味を持って、進んで学んでいくものですね。


ひらがなが読めるようになった娘ですが、それが文章になると読めません。


例えば、「おじいさんがおおきなかぶをひっぱりました」という文。
一文字一文字、一生懸命読みます。
「お・じ・い・さ・ん・・・が・おお・き・な……」


そして、娘は言います。
「なんて書いてあった?」


はじめは、「なんて書いてあった?」と聞く娘に、「今、読めたでしょ?もう一回頑張ってみて」と言っていました。
すると娘は、「わからない!」と怒ったり、「もう、読めない」とぐずりだしたりしました。


すぐに諦めてしまう娘に、「やれやれ」と思っていましたが、
一文字一文字読むだけでも、いっぱい頭を使って読んでいるのです。


こういう時、「まだ読めなくても大丈夫だよ」
「難しいね。」と、優しくいってあげるときっと子供は安心します。


それもできたのですが、私は娘に聞きました。

「誰かが大きなかぶをひっぱったと書いてあるんだけど、誰って書いてあるかわかる?はじめに書いてあるよ。」


娘「お・じ・い・さ・ん・が……」

私「そうそう、そこそこ!」

娘「おじいさん!!」


娘は笑顔になりました。

子どもの「できた!」という顔は何度見ても飽きません。


ちょっとだけ頑張って上れるステップを準備してあげる。
それをクリアしたら、またちょっとだけ高い次のステップを準備してあげる。
どんなに小さなことでも、この「できた!」を増やしてあげると、子どものやる気はグングン育ちます。


これは大人でも一緒ですね。
イライラしない!絶対しない!という目標はほぼ達成できません。
今日は、兄弟げんかを放っておこう(口出ししない)。これならばなんとかできるかもしれません。

 

自分にも小さなステップを準備できると目標達成に近づけます。

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コメント: 1
  • #1

    Darla Lones (木曜日, 02 2月 2017 18:53)


    There's definately a great deal to learn about this issue. I like all of the points you made.